初夏のスイス旅行の持ち物と服装

春~初夏にスイスやオーストリアに行く人の参考になればと思って、持ち物をまとめる!

スーツケースの中身

  • 服(下に詳細記載)
  • ストール(あると便利!)
  • 上着1
  • 上着2 (鳥の糞が落ちるかもしれないのでね…)
  • 下着(使い捨ての下着が便利!)
  • ウルトラライトダウン
  • コンタクト
  • タオル(ワインをスーツケースで持ち帰る際にも大活躍!)
  • ハンカチ
  • ティッシュ
  • ウェットティッシュ
  • 携帯用ハンドソープ
  • 使い捨てスプーン、フォーク、割り箸
    (あるととても便利!!公園とかホテルで何か食べる時とか、箸を使いたい時とか)
  • 変圧器
  • 充電器、ケーブル
  • 洗濯ばさみ(とても便利!何か乾かす時とか、何かひっかける時に)
  • クレンジング(シート状タイプが便利)
  • 洗顔
  • 使い捨て用の洗顔用ペーパータオル
  • 化粧水
  • 乳液
  • フェイスクリーム
  • ハンドクリーム
  • ヘアミルク(アウトバス用)
  • ヘアトリートメント(必須!!シャンプーのみのホテルが多かった)
  • アゴ
  • 寝巻き
  • はさみ
  • 爪切り
  • 枕カバー何枚か
  • 寝る時用のマスク(部屋が乾燥している時のため)
  • 生理用品
  • 日焼け止め
  • 化粧道具、リップ
  • 帽子
  • サングラス(スイスは山に限らず必須!)
  • レインコート(あるととても便利!防寒にも使える!)
  • 折り畳み傘
  • エコバッグ
  • 常備薬(乗り物酔い止め、胃薬、ビタミン剤、葛根湯、風邪薬、のど飴)
  • スイス高山病対策用の薬
  • お菓子(高山病対策にもなる)
  • 歯ブラシ(必須!ホテルにコップはあるけど、歯ブラシはなかった)
  • ガイドブック
  • A4サイズのファイル
  • 交通機関のチケット(スイスパス・ベルニナ急行など)
  • アクティビティのチケット(オーケストラ鑑賞など)
  • 自撮り棒、iPhoneとの接続ケーブル
  • オペラグラス
  • 袋(ゴミ袋や着替えなどのため、多めに)
  • 圧縮袋
  • スーツケース用ネームタグ(中には入れないけど)
    滞在先のホテル名、ホテルの連絡先、苗字or名前を記載
  • スーツケースベルト(中には入れないけど)

手荷物の中身

  • パスポート
  • 財布1
  • 財布2
    • 現金(日本円)
    • 身分証明書(免許証、健康保険証など)
  • ポケットWi-Fi
  • 自宅の鍵
  • スーツケースの鍵
  • TSAロック付きの手荷物用の鍵(治安が良くて使わなかった)
  • 携帯に繋げるUSBメモリ(旅程、ホテル予約などをPDFで入れてた)
  • メガネ、コンタクト
  • テーブルフック バッグハンガー
  • 移動用バッグ(スイスは治安が良いので、リュックでも問題なかった)
  • 変圧器
  • 充電器
  • ポータブル充電器・ケーブル
  • カメラ
  • 飛行機用の枕
  • ゴミ袋
  • スリッパ(飛行機やホテルでスリッパがあるとは限らない!)

服装について

6/1のスイスの首都ベルン みんな半袖!

スイスは6月でも寒い!と聞いていたけれど、基本暖かかった。
5-6月のスイス・オーストリアでは、極暖は不要!
長袖の下着を何着か持っていれば安心、なくらい。

上着は春や秋の夜に羽織るものを持って行った。
寒い場所では、ストールとウルトラライトダウンとレインコートで乗り切れるので、コートは不要!

アイガーグレッチャーで標高2,320メートルまで行った時は、午前中でもカーディガンで大丈夫だった。ユングフラウは冬用のコートが必要かもしれない。

 

チューリッヒやベルンは暑い日で日本の7月初め、寒い日で日本の10月くらい
グリンデルワルトは日本の10月くらいで、山に登ると秋の夜くらいの防寒は必要
サンモリッツはとても寒い(10度以下)
オーストリアチューリッヒと同じか、わずかに寒いくらい

チューリッヒの5-6月の昼はとても暑く、クルーズではみんな中に行きたがるレベル。
みんな湖に入って水遊びしてた。地元民は半袖で上着持ってるくらいだった。
とにかく日焼けが気になる日差しの強さなので、日焼け止めとサングラス、帽子は必須!
クルーズは風が強いので、飛ばされないキャップが便利!

 

オーケストラ鑑賞や良いレストランなどに行く場合は、靴に気を遣うかもしれないので、綺麗で歩きやすい白いスニーカーにした。オーストリアのオーケストラ鑑賞は、良い席でも日本よりはラフな格好だった。

 

日焼け対策は日傘ではなく日焼け止めで!
長い傘は飛行機では手荷物1つとしてカウントされる。
そもそもスイス・オーストリアでは誰も日傘使ってないから使うと浮きそう。

 

私は洗濯が面倒だったので、着回しを考えて服をたくさん持っていたけれど、スーツケースは15キロくらいで、重量オーバーの心配はなかった!

 

あと、スイスで鳥の糞が落ちた。